穐月明 老松 10号 日本画
穐月明 老松 10号 日本画
1929年 | 和歌山県高野山に生まれる。 |
1933年 | 愛媛県東予市の地蔵尊を本尊とする実報寺に育つ。 |
1950年 | 京都市立美術専門学校(現京都市立芸術大学)入学。洋画・日本画を習得。 |
1958年 | 同校卒業。在学中、清時代の画家・金冬心の画集を見て感動、油絵を捨て水墨画を独習。 |
1961年 | 以後、個展にて作品発表。 |
1971年 | 第1回、第2回の山種美術館賞展(山種美術館主催)に出品。第1回出品作品「鉢中の天」美術館買い上げ。 |
1981年 | 京都山科より三重県青山町に住所を移す。 |
1987年 | NHKサービスセンターより、リトグラフ「石仏」「籠の椿」を作成。 |
1988年 | 西宮市大谷記念美術館に「聖観音」「籠の盛花」寄贈。 |
1989年 | 高知県立郷土文化会館に「十一面観音」「阿弥陀如来」「千手観音」を寄贈。「旅の途中頌 穐月明水墨画集」(京都書院刊)出版。 |
現在 東京・大阪等、各地の美術館、画廊で作品展が開かれる。