石躍達哉 もみじ SM 日本画
石躍達哉 もみじ SM 日本画
1945年 | 満州に生まれる、18歳まで鹿児島で育つ 。 |
1967年 | 新制作協会展に出品。 |
1968年 | 新制作日本画春季展に出品。 |
1970年 | 東京芸術大学大学院修了。 |
1974年 | 創画展に出品。上野の森 85年の歩み展に出品(東京セントラル美術館)。 |
1975年 | 春季創画展に出品(’76年春季展賞受賞)。 |
1976年 | 今日の精鋭 120人展に出品(東京セントラル美術館)。 |
1977年 | 山種美術館賞展に出品。 |
1979年 | 山種美術館賞展に出品。 |
1980年 | 80東京セントラル美術館日本画大賞展に招待出品。 |
1998年 | 瀬戸内寂聴と「源氏物語」展に描き下ろし 五十四帖原画を出品(東京・静岡・大阪)。源氏おんな物語展に出品(京都文化博物館)。フランクフルト国際書籍展に「源氏物語えことば絵詞」が展示される。 |
1999年 | 両洋の眼 現代の絵画展に出品(河北倫明賞 受賞)。瀬戸内寂聴と「源氏物語」展に描き下ろし五十四帖原画を出品(横浜・京都・名古屋・熊本・神戸・仙台)。現美展 第14回 美術商の選んだ現代作家美術展(東京、京都、大阪美術倶楽部、他)。 |
2000年 | 両洋の眼展 21世紀 アートの担い手たちに出品。日本画で描く四季の詩情展に出品(相模原市民ギャラリー)。作・瀬戸内寂聴,演出,出演・梅若六郎、装束デザイン・植田いつ子、新作能「夢浮橋」(国立能楽堂)阿闍梨、匂宮、浮舟が使用する扇3点を制作する。現美展 第15回 美術商の選んだ現代作家美術展(東京、京都、大阪美術倶楽部、他)。 個展Les Milles Lunes du Prince Genji(パリ・三越エトワール) |
2001年 | Contes d’ici et de l’au-dela展(ニース・アジア美術館)。源氏物語絵詞展前編(東京)。パリ・ニース帰国記念展 石踊達哉の視線 古典と未来がつながる瞬間(東京・福岡)。誌と絵の競艶-源氏物語えことば絵詞展 (椿山荘)。源氏物語花絵巻展(河口湖美術館)。源氏物語絵詞展 絵と詞の競艶(諏訪北澤美術館)。「水墨の香り、水墨の造形-21世紀と紙・筆・墨」展(国立現代美術館・韓国)。 |
2002年 | 松本市美術館開館記念展 山笑ふー岳都からの美的好奇心。現代作家クレパス画新作展。伝統の前衛 石踊達哉展(浜松・平野美術館)。 |
2003年 | 両洋の眼展 新美術主義の画家たちに出品。第3回 21世紀展 伝統からの創造(東京、京都、大阪美術倶楽部他)。古典と未来がつながる瞬間(とき) 石踊達哉展[主催:山形屋 南日本新聞社](鹿児島・山形屋)。新作能「くちなわ」作・瀬戸内寂聴 監修・山本東次郎 演出、節付・梅若六郎 能面製作・石原良子、ポスターデザイン・横尾忠則 女が使用する中啓3点を制作する(国立能楽堂)。 |
2004年 | 両洋の眼展 新美術主義の画家たち に出品。第4回 21世紀展 伝統からの創造(東京、京都、大阪美術倶楽部他)。「伝統の秘める前衛 画集 石踊達哉 花鳥諷詠の世界」を出版(ビジョン企画出版社)。「花鳥の美・日本の心」展 美術館所蔵作品「めぐる季節」を展示(浜松・財団法人平野美術館)。NBS長野放送開局35周年記念 石踊達哉「花鳥諷詠の世界」展 (株式会社長野放送 財団法人北野美術館)。第5回 21世紀展 伝統からの創造(東京、京都、大阪美術倶楽部他)。 |
2006年 | 両洋の眼展に出品。第6回 21世紀展 伝統からの創造(東京、京都、大阪美術倶楽部他)。ISHIODORI SHOWCASE 石踊達哉展(渋谷区立松濤美術館)。長野にアトリエを持つ。 |
2007年 | 色彩の雲水よ永遠に 石踊達哉展(鹿児島市立美術館)。石踊達哉展 華麗なる色彩の舞―(高崎市タワー美術館)。金閣寺方丈杉戸絵及び客殿格天井を制作(京都)。両洋の眼展に出品。第7回 21世紀展 伝統からの創造(東京、京都、大阪美術倶楽部他)。ハイビジョン特集 描いて、また描く~日本画家・石踊達哉の365日~に出演(NHK BShi)。 |
2014年 | 『「3・11以降」時空を超えて―石踊達哉展 at 相国寺承天閣美術館』 |