上村淳之 秋汀 リトグラフ

上村淳之 秋汀 リトグラフ

1933年 京都市に生まれる。祖母・松園、父・松篁はともに日本画家。

1959年 京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)専攻科を修了。

1968年 新制作協会会友となる。

1981年 創画会会員となる。

1994年 上村家三代の作品を所蔵、展観する松伯美術館が開館、館長となる。

1995年 日本藝術院賞を受賞する。

1999年 京都市立芸術大学教授を退任、同大学副学長となる。

2002年 日本藝術院会員となる。

2004年 京都市立芸術大学副学長を退任。「上村淳之展」(三越)が巡回開催される。

平城遷都1300年記念事業・大極殿復元プロジェクトに参加する。

2005年 創画会理事長となる。(2012年まで)

2007年 「上村淳之展-朝霧の鳥・月明の鳥」(三越)がパリで開催される。

2008年 高島屋美術部創設百年記念「上村淳之展-万葉の四季」が巡回開催される。

2010年 平城遷都1300年記念事業として復元された第一次大極殿正殿内の36面の壁画を制作する。喜寿記念「上村淳之展」(高島屋)が巡回開催される。

2012年 〈上村淳之展~作家の眼〉が京都市立美術館で開催される。「傘寿記念・上村淳之展」が巡回開催される。

2013年 文化功労者として顕彰される。