森本計一 新聞を読む 4号
昭和15年倉敷に生まれる。中学時代より同じ倉敷出身で藤島武二の弟子である河原修平氏、岡本肇氏に師事。
昭和38年早稲田大学卒業。
平成10年ヨーロッパ美術評論家会議で国際展への出品・創作活動支援が決定する。同年日本において”日赤美術コレクション”に油彩画「早朝のパンテオン」が収蔵される。プラド美術館ペドロ氏の論評が美術専門誌CRITICA DE ARTEに掲載される。
平成13年スペインオークション雑誌に紹介される。
平成19年早稲田大学創立125周年記念として「春風大隈講堂」100号が収蔵される。
スペイン国立装飾美術館に源義経合戦絵図(絹地7m)収蔵。
フランス芸術協会「トリコロール芸術の翼奨励賞」受賞。イタリア「ヴェネツィア芸術大賞」受賞。
個展はパリ、マドリッド、ニューヨーク、東京、大阪、神戸で80回開催。
現在 早稲田大学名誉賛助員・東光会功労会員。